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2017.05.21 Sunday

セカイエンジン、完結!!

2014年4月10日に商業連載を開始し、先月10日でちょうど3周年を迎えた『セカイエンジン』。

ついに、2017年5月21日、第80話をもって完結となりました!!

 

読んでくださった皆様、応援してくださった皆様、本当に本当に、ありがとうございました!!!

 

 

事情が変わらない限りは、web・アプリとも、無料掲載されたままいつでも何度でも読み返せると思います。

ちょくちょく、コメントを確認したりもしたいと思っているので、ぜひ…!

 

 

という事で、完結を記念(?)して、思い出話や苦労話など、色々と書いてみたいと思います。

残念ながらあまり詳しい事は書けないので、察するという能力に全体的に期待をするアレです(゚々。)

 

 

 

 

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■ セカエンは苦悩の連続

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実は元々セカエンはバトル漫画ではなく、演技の奥深さに全力を注いで開拓していくつもりでした。

演技に注力するつもりだったので、『世界観の理解』に目が散らないように、『勇者・魔王・剣・魔法・モンスター』というベッタベタな設定をあえて使う事で、説明を省きながら演技や演神設定に注目しやすくしました。

 

これはやるまい・と思っていたのは、『バトル』でした。

 

というのは、演技の魅力をバトルで100%魅せる事はなかなか難しく、少なくとも自分の腕では…と。

演神の設定上、特にメソッドの時は『姿から中身まで別人が戦う』という絵面になるので、主人公の活躍感が薄れたり、『演技である必要は?変身能力でいいのでは?』となるのが目に見えていたからです。

もうひとつの理由は、『ファンタジーの超ベタ設定』を使っている上、更にファンタジー定番のバトルにしてしまうのは危険だな…と。

 

色々と大変で、心身への負担過多で病院通いになった時期も長くありました。

今だから言える事ですが、初期ヴァズ戦〜リトナ編はほぼ苦しさonlyでした。

 

 

 

 

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■ ロギ編

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ロギ編に入って状況は一変。

本来描きたかった『方向へ寄せ』、自身と、そしてセカエンの復活編と位置付けて挑む事ができました。

 

リトナ編とロギ編を見比べると、光を当てている部分とそのウェイトが違う事がわかるかもしれません。

それぞれの心の交流・成長などを演技に噛ませて、ドラマの方にスポットを当てる事ができました。(連載ペースの関係で、描きつつも急ぎつつ・な感じで…)

 

それに呼応するように、ロギ編では読者さんからの反応が明らかに良くなりました

感想やコメント、またリニューアル前の1人5票までの投票も増えて、喜びを噛みしめ…。

 

 

ですが実は、セカエンを完結へ向かわせる事は、ロギ編半ば頃にはもう計画していました

 

これは色々理由があるんですが割愛。自分発です。

色々な見通しや、あれやこれやという予定や希望、環境整備など色々考えた末、この時点では長くかかっても2017年中には終わらせよう・と考えていました。

 

 

 

 

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■ 最終章、カルベル編

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世界最大級の国であり、ポッと出ではなく1話からその存在は登場していたカルベル王国。

最終章には不足のない舞台かなと思いました。

 

実は、ちょっとだけ予定を短縮した部分があります。

当初は、カルベルの後に、魔王城へ移動するために飛空挺イベントを2話くらい入れて、動力機関の方の『エンジン』を登場させ、この世界が実は…という伏線(というほど伏してないですが)のひとつにしようかなと思っていました。

 

結論から言うと、なくてもいいイベントだったので、ハチの活躍に変わりました。(笑)

 

 

 

 

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■ 終盤の展開

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魔王城に到着する所からは、すべて最初から決まっていた展開でした

ラストバトルや最終回の展開・画面も、最初からずっと脳裏に焼き付いていたものだったので、思い描いていたクライマックスを形に起こしていくという感じでした。

 

5大師団長のうち、レイオースとガランは魔王城が初登場にしてほとんど出番がなかったんですが、それも当初の予定通りです。

予定していた必要なイベントは消化してしまったので、1人1戦1イベント方式で世界中を回る形で話を引き延ばしていくのか、それとも潔く終わるのか、というのは判断どころではありました。

 

 

ちゃんとした形で出してきた作品が完結するのは、これが2回目ですが、やっぱり完結するというのは慣れないものだなぁと思います。

寂しさや名残惜しさもすごいあります、なんたって連載3年ですから…。

でも、それにしがみついていちゃいけないので。

 

それこそ『あと2・3話で終わらせてね』なんて事になったら自分的には最悪で、予定していた事が未消化・不完全燃焼のまま描き切れずに終わってしまうので、そうならず円満に描き切る事ができるうちに、予定のエピソードを消化した今、満ち足りたエンディングを迎えさせてあげるというのも、また作品に対する愛情のひとつかなと思います。

 

 

 

 

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■ それぞれのキャラクター

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アクトは最初クソガキでしたが、どんどんしっかりしてきました。

初期は生意気な俺様だったんですが、バカなお子様感がどんどん出て来て…。

アホみたいな理由(しいたけ)で、額に十字傷をつけてよかった…(笑)

 

エリスは最初から最後まで良いお姉さんで、アホ男子をまとめてくれました。

自分史上、こんなに意味のあるヒロインは初めてで、ポジションも定まっていてとても助かりました。

 

ハチは一番のお気に入りです。

自然に親しんだハチならではの『自然』の演技は、ハンパない何でも屋感があって、それがハチの性格やキャラとも合っていて、いい感じに人と人を繋ぐ役割もになってくれたッス。

 

 

ロギはアクトの再現でした。

成長したアクトが、かつての自分と同じようなロギと対する事で、アクトの成長が明確になるし、ロギも自分の進化系のようなアクトに兄のような親しみを覚える…という関係性が作れたかなと思います。

ロギさんどんどんペット化していったので、愛でられて本望。

 

 

レイブンは師匠ポジションで出てくる実力者。

自分は天才だと自覚して生きていたのに、本当の実力者(ヴァズ)には負けてしまい、自分の限界を初めて知る…という。

師匠ポジが主人公のライバルに負け、主人公が師匠の仇をとってライバルを倒す、という展開を用意する役割も担って登場したので、カルベルでその役割が無事果たせました。

 

 

ヨハンは知識人ポジションでした。

頭がよく技術もあるけどレベルは高くない、そんなヨハンだからこそ、ロギとの心の交流にフォーカスしやすかったのかなと思います。

これからきっと、ロギを毎日肩に載せて歩く事になるのでしょう…、肩凝りで死ぬほど苦しむのでしょう…。

 

オランは混じりっ気のないイケメン兄さん、という立ち位置を確保しておきながら、蓋を開けたら人騒がせな所もある兄でした。

 

 

ローベルグもお気に入りでした。

カルベル編で初登場しておきながら、人気は高かったという食い気ふざけアホ上司だけどやる時はかっこいい、みたいな。

あんまり認識されてないかもですが、一応最後の仲間というポジションで、敵の幹部が裏切って加入したので初期ステータスがめっちゃ強くて速攻1軍入り、みたいな感じです。

小ネタですが、ローベルグは元々学生なので、78話冒頭では学ランを着てます。

 

 

 

 

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■ 連載を振り返って、総括。

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苦しくてつらくて死ぬかと思った時もありました。

でも今思うのは、セカエンを生む事ができてよかった、連載できてよかった、という事です。

 

気がつけば、キャラたちへの思い入れや愛情がたっぷりです

名残惜しいさも、ストーリーというより、キャラたちが描けなくなるのが寂しいというのがメインで…(笑)

親友が手の届かない遠い所へ引っ越してしまう、というような感覚でしょうか。

 

でも、キャラを愛でるだけならおまけ4コマやイラストを描けばいいので、叶ううちは機会を見つつ、しぶとく愛でて行こうと思っております。

 

 

今後も、漫画へのコメント・投票・呟きなど感想・イラストなどは、ずっとお待ちしていますしありがたく頂戴・拝見させていただきますので、思い出した時にはいつでも楽しんでいただければ嬉しいです。

 

 

 

 

3年は、短かったような長かったような、でも終わってみたらあっという間という感じです。

たくさんの応援、本当にありがとうございました!!!

 

 

…なんかアレですが、

引き続き、多数派がアレするやつとか、その他諸々もよろしくお願い致します…!!_:(´・`」 ∠):_

2017.05.14 Sunday

読者さんから…!/応援のコツ

大変ありがたい事に、多数欠が大盛況です。みなさま、本当にありがとうございます!!!

 

読者さんから、ファンレターや贈り物が届く事も増えてきていまして、コメント欄やSNSとはまた違った感激を感じております。

連載誌経由でいただく事と、出版社経由でいただく場合がありまして、今の所ほとんどは出版社経由です。

 

そんな中、最近読者様からいただいたすばらしい贈り物をご紹介します…!

させてください…!_:(´・`」 ∠):_<ありがたすごいんです…!!

 

 

 

 

こちらは、八木橋の誕生日に合わせて、贈ってくださったチョコレートなどとお手紙…!!

八木橋の色は白・黒・緑なので、その緑に合わせてくださったらしき拘りと、めっちゃかわいいイラストまで…!

須藤が手紙に手をかけてるんですよ…、八木橋が紐掴んでるんです…。

これはもう実在なのでは…?(落ちつけ)

 

本当に嬉しいです…!!

 

 

 

 

続きましてこちら、なんと複数のファンの方が、声を掛け合って作ってくださった、合作の贈り物なのです…!!

左の黒いものは、ラミネートされた合作イラストで、皇帝マークをかたどった中にいろんな方のいろんなイラストが…!

右の宛名が書かれた猫らしきもっふもふがかわいすぎて死にそうです…なにこれかわいい…殺人毛玉…。

 

 

 

中身はこんな感じで、なんと、ファンレター&イラストが!

これ、アルバムだと思うんですが、なんと、ファンの皆様からのファンレターが各ページに収められていて、ファンレターアルバムになっているんです…!

 

皆さんからの温かいメッセージ、愛を感じる言葉の数々など、嬉しい言葉で溢れかえった幸せの塊です…!

お手紙にはそれぞれの方のイラストもたっぷり、もうたっぷり添えられていて、どれもすごくお上手な上にやっぱり愛が…!

桜の花びらのようなデコレーションがしてあったり、もうホントにすごいです。

 

 

 

開いた状態。

 

 

 

そしてなんとなんと、ご覧のようなグッズまでも…!!

バッジやキーホルダー、クリップなど、細部までこだわったクオリティーの高いグッズを作ってくださったのです…!!

 

実篤がちゃんと格闘能力発揮しつつ特権利が謎になっていたり、パートナーが1枚になりつつそれぞれが繋がっていたり、最後はなんと第1部の有志退場組まで…!

左の陽翔くんかわいすぎるし、煮しめさん動物に囲まれて癒しオーラ出まくってて、将来ペットショップで働くのもピッタリなのでは…?と思ったりしていました。

右にある皇帝マークのバッジも、『多数欠』の文字がしっかりロゴのグラデーションになっていたりと、本当に細かな所まで見て知ってこだわっているのが感じられて、本当に嬉しかったです。

 

 

 

漫画自体もさる事ながら、キャラクターなどを好きになってもらえたり、こうして愛情を与えてくださって、描いたり語ったり作ったり想像したり……、そんな風にしていただける事が、本当に嬉しくて嬉しくて、とても幸せです。

まさに自分の夢が叶っている瞬間、叶った姿がここにあって、喜びと感謝でいっぱいです。

 

もっともっと楽しんでいただけるように、また、好きになってくれた事へのお返しができるように、これからも頑張っていきたいと思います!

 

…という事で、最後に、応援してくださる時に役立ちそう(?)な、ちょっとしたコツ的な何かを添えて…。φ(. _*)

 

 

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★ファンレター・贈り物のポイント

 

ファンレターは、連載している誌の編集部宛てと、単行本の出版社宛ての、2種類の送り先があります。

ただ『お手紙を届ける』だけでなく、色々な効果があったり、検閲システムが違ったりするので、メモメモです。

(とりあえず、現状の宛先で解説)

 

<連載誌宛てに送ると…>

『この作品は人気あるから長続きさせてね!』というPR効果があるので、連載の応援という意味ではこちらが効果大。

ただ、封筒の差し出し元は塗り潰されるので、基本的にはなかなかお返事ができません。

また、食品・高価な物・大きなものなど、お届け不可になるものが結構あるようなので、今回紹介したような贈り物だと、1つ目は届かないと思いますし、2つ目はどうだろう?という感じです。

普通にお手紙・はがきなどをお送りいただく分には問題ないと思います。

 

<出版社宛てに送ると…>

『この作品は人気あるから単行本ほしいよ!』というポジティブなPR効果はあります。

差出元は基本的にそのまま届くので、お返事ができます。(仕事の都合ですぐにはできませんが…)

また、食品や大きめのものなども問題なく届くので、お手紙以外のものがある時はこちらの方が無難に届くかと思います。

 

【結論】

連載を支える意味では、連載誌編集部宛てに『手紙』で送るのがベスト。

単行本の紙書籍化・続刊へのポジティブ効果を支える意味では、出版社宛てに送るのがベスト。

手紙以外の物を添える場合は、出版社宛ての方が届く。

なんなら、両方に出すと隙がない。

 

…です! (実も蓋もない4行目)

 

 

 

★連載応援のポイント

 

あまり詳しい事は言えないのでざっくりした感じになりますが…。

  々洪靴靴燭藾瓩(無難に当日?)に読もう!

 ◆‘匹鵑世蘚衂爾鬟櫂舛蹐Α(いっぱいポチるとなお良い)

  応援や感想などのコメントを残そう!

 ぁ,匹力辰魏薪抛匹鵑任眤膣新泙澄

 ァ〔砧漸餔登録して、お気に入りに登録しよう!

 Α。咤裡咾任皹麥犬覆呟いちゃおう!

です!(キッズ向け説明文の香り)

 

どこでも同じだと思いますが、『どれくらいの人が、どれだけ読んで、どれくらい入れ込んでるか』が連載を支える鍵になると思いますッ(`・ω・´)ゞ

 

 

2016.11.15 Tuesday

MOL57話

MOL 第57話 13〜22ページを更新して、57話の全ページ更新が完了しました!

 

 

※画像は22Pまでになってますが、22Pです。

 

 

MOLは最終回までの設計図がほぼ完全な状態で出来上っているので、途中で変更ができないので、今回のような展開に差し掛かると非常にこう、うぐぅぅぅ…と悩んだりします。

色々な意味や都合で…。(笑)

 

MOLを描くと初心に帰れる気がするので、やっぱりいいなーとか思ったりします。

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